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【Dolly Luster】 Chapter:3 ラスター子爵の可愛い弟君 《3》 [小説 : Dolly Luster]




■ 普段の世界観とは違う、ファンタジー風の世界が舞台の長編連載物です。
登場キャラはいつものDollyShadow組ですが、普段の設定とは異なるパラレル設定になっています。

前回 → 「Chapter:3 ラスター子爵の可愛い弟君 《2》」
初回 → 「Chapter:1 宵闇の島の魔法使い《1》」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 翌日。
 白薔薇の庭を、今日も宵闇が包んでいた。
 時計の針が指しているのは、午前九時。本来なら太陽が空を昇り、陽射しが暖かくなってくる頃だ。
 だというのに、この島はいつ来ても夜のまま。
 バンリの島にいると、時間の感覚がなくなってくる。
 空を覆う夜の帳と、闇の中で咲く白薔薇の香りと。ここにいると、まるで何夜もの時をここで過ごしたような、そんな気分になってくる。時計の針は、それほど進んではいなくても。
 ここは、優しい時間が流れる場所。
 擦り傷だらけになった心を、宵闇で包んでくれる場所。
「あっ、ダメですよ、マギィ。そんな所に登ったら危ないでしょう? さ、こっちへ来て、僕を手伝って下さいね」
 大きなラヴォクスの尻尾をぱたぱた振りながら、少年の姿をしたバンリが庭園を駆け回っていた。
 白薔薇の中をバンリが駆ける度、茂みの上をラヴォクス耳がぴょこぴょこと見え隠れする。
 その様子が、とても微笑ましい。
「……………」
 庭園のベンチに腰掛けて、アヤセはぼんやりとバンリを眺めていた。
 頬にはまだ、絆創膏が貼られている。
 あれから更に一日が経っても、まだ疼きは消えなかった。その下の肌には、もうほとんど腫れはないというのに。
「………痛…い……」
 今朝。
 アヤセの元に、一通の手紙が届いた。
 それは真田の手によるもので、下には千紗の署名も入っていた。それはつまり、千紗からの手紙と同じことだ。
 謹慎は、まだ解けない。
 だが、唯一の例外として、バンリの島に行くことだけは許可する。
 但し、その際は『/drive』か『/move』の呪文を用い、直接バンリの島へ移動すること。教会とバンリの島以外は、一歩も外に出てはならない。
 そんなことが書かれた、手紙。
 あの狭い部屋に閉じこもって昨日一日を過ごしたアヤセは、その手紙を読んだ途端、逃げ出すようにバンリの島を訪れた。
 これ以上あの部屋に居たら、窒息しそうな気がして。
 そんなアヤセを迎えてくれたのは、変わらないバンリの微笑みだった。
 そして、島の空を覆う夜の帳と、胸に染み込むような白薔薇の香り。
「……………」
 疲れ切った身体を、アヤセはくたりとベンチに預ける。
 昨日一日泣き腫らした目は、今もまだ赤くて重たい。身体はすっかり強ばってしまって、ギシギシ軋みを上げそうなほどだ。
 アヤセは、絆創膏の頬に手を当てる。
 この消えない疼きは、一体どうしてなのだろう。
「……よいしょっと。アヤセ君、アヤセ君」
 ふと、バンリの声が呼ぶ。
 顔を上げると、ジョウロを二つ手にぶら下げたバンリが、ぱたぱた駆け寄って来るところだった。
 そのひとつをアヤセに差し出して、少年は申し訳なさそうに微笑む。
「すみません、アヤセ君。薔薇たちにお水をあげるの、お手伝いしていただけますか? 僕一人ではちょっと手が回らなくて」
「ん…… ああ」
 少年の小さな手から、アヤセはジョウロを受け取った。
 たぷんと水音のするジョウロは、まるで空っぽのように軽い。バンリの、魔法のジョウロだ。
 その場で少し傾けると、ほんのり虹色をした水が溢れ出した。
 バンリの魔力が込められたジョウロと、そこから出てくる虹色の水。それは、宵闇の中で白薔薇を咲かせるのに必要な『肥料』なのだ。
「ありがとう、助かります。では、アヤセ君はこの辺をお願い出来ますか?」
「……ああ」
 のろのろと腰をあげ、アヤセは茂みの上でジョウロを傾ける。
 虹色の水が白薔薇に降り注ぎ、花びらを濡らすことなく、茂みの中に吸い込まれていった。
 水を吸い込んだ薔薇は、少し艶やかさを増した気がする。
 だが、どうしたのだろう。どうも、いつものような活力が感じられない。
 活き活きとした生花が、いつの間にかビロード細工にすり替えられてしまったような…… 微かな、違和感。
 そんなアヤセに気付いたのか、バンリもあどけない顔を僅かに顰めた。
「何だか…… 今朝は、白薔薇たちが元気ないんです。たくさんお水をあげて、早く元気になってもらわないと……」
「…………」
 バンリ声には、仄かに焦りが滲んでいる気もした。
 いつも冷静なバンリが、珍しい。
 そう言えば、今朝のバンリはあっちへこっちへ駆け回りっぱなしだ。バンリはいつも薔薇の世話に熱心だけど、ここまで薔薇にかかりっきりなことはない。
 よく様子を見ると、少し息も上がっているようだった。
 白い頬に、汗が滲んでいるのが見える。
 だけど、それを拭おうともせずに、バンリは薔薇に水を遣り続ける。小さな少年の身体で、一生懸命に。
「……おい、バンリ。疲れたんじゃないのか?」
 つい見かねて、アヤセは声をかけた。
「無理しないで、ちょっと休めよ。そんなちっこい身体なんだしさ…… 水遣りなら、オレがやっておくから」
「ん…… ありがとう、アヤセ君。でも、僕は大丈夫ですよ」
 やっと頬の汗を拭って、バンリはにこっと笑った。
 それは、いじらしいまでに健気な微笑みだった。申し訳なさそうに顰めた眉が、何だか可哀想なほど。
「少し、お世話をサボってしまったのがいけないんです。ここのところ、あんまり薔薇に構ってあげられなかったから……」
「……バンリ。それって……」
「大丈夫、お水をあげればいつものようになりますよ。さ、頑張りましょう」
 小さな身体をいっぱいに伸ばして、バンリは虹色の水を薔薇たちへと振りまいた。
 その唇から、澄んだボーイソプラノが溢れ出す。
「さぁ、白薔薇たち。今日も、元気に咲いて下さいね」
 まるで歌を聞かせるように、バンリは薔薇たちへと囁いた。
「さぁ、もっと活き活きと…… どうか、もっと美しいお顔をして下さい。千紗さんがまたお越しになった時、一番綺麗な姿でお迎え出来るように…… 」
「……………」
 ズキン。
 アヤセは、頬を押さえた。
 少年の口から出た、その言葉を聞いた途端。焼け付くような痛みが、絆創膏の下から込み上げてくる。
 千紗さん。
 千紗さんがまた、お越しに……
 それは、ずっと前からわかっていたことなのに。だけど、今、アヤセは改めてそれを理解する。
 この島を包む宵闇も、白薔薇も、全ては千紗の為なのだ。
 バンリが小さな身体で必死に薔薇の世話をするのも、それは全て、千紗の為。
 そもそも、その小さな身体すら……
「……バンリ」
 懸命に薔薇に水を遣り続けるバンリを、アヤセはぼんやりと呼んだ。
 ギュッと、手を握りしめる。
 何かモヤモヤした気持ちが、胸の奥から込み上げて来た。それはアヤセの喉を痞えさせ、心臓を激しく鼓動させていく。
 絆創膏の頬が、ジリジリ、熱い。
 アヤセはギリッと歯を噛みしめ、ジョウロを乱暴に投げ捨てた。
「っ…… おい、バンリ!」
 ジョウロが転がり、地面に水がぶちまけられる音。
 その音に、バンリは振り返った。
 顔に滲んだ汗を、小さな手がぐいと拭う。ぱちぱちと、不思議そうに目を瞬かせながら。
「……アヤセ君?」
「あ、あんなヤツなんか…… チサ兄のことなんか、待っててやる必要はねぇよ!」
 前髪を振り乱し、アヤセは声を張り上げた。
「あんなヤツなんか、待っててやる必要ねぇ! あんなヤツの為なんかに、アンタが無理することねぇ! あんなヤツ…… あんな、偉ぶってばっかの、身勝手なヤツ……!」
 叫ぶ度に、頬がジリジリ痛む。
 怖い顔をした兄の姿が、脳裏を過ぎった。小さく呻いて、アヤセは疼く頬を押さえる。
「……………」
 バンリは、そんなアヤセを黙って見ていた。
 肩を震わせるアヤセと、地面に転がったジョウロと、ゆっくりと見比べる。
「……身勝手……」
 ことん。
 バンリは、自分のジョウロを花壇に置く。
 そして、アヤセの前に歩み寄ると、足下にそっとしゃがみ込んだ。
 地面に転がったままの、アヤセのジョウロ。
 虹色の水を零し続けるそれを、小さな手で拾い上げる。
「身勝手。……そうでしょうか」
 ぽつりと、バンリは呟いた。
「むしろ、千紗さんほど…… 周りを大事に思うあまり、ご自身のことを大事にされない方を、僕は見たことがありません」
「……………」
 アヤセは、目を開ける。
 地面にしゃがみこんだまま、バンリはジョウロに付いた土を丁寧に落としていた。
 あどけない口元に浮かぶ、大人びた微笑み。
 どうしようもない胸の痞えを覚えて、アヤセは胸元をギュッと握りしめる。
「で、でも、アイツは……」
 絞り出すように、アヤセは呻いた。
「アイツ、オレを叩きやがったんだ。オレ、そんな悪いこと言ってないのに…… ただ、オレにも出来ることがあるって…… オレ、そう言っただけなのに……」
「そうですね。何があろうと、手を上げるのはいけないことです。僕からも、千紗さんに注意しておきましょう」
 まるで子供が大人ぶって見せるような、おませな口調。
 ジョウロを膝の上に抱え込んで、バンリは、足下からアヤセを見上げる。
「ですが、アヤセ君。アヤセ君だって、まだ信じられずにいるのではないですか? あの温厚な千紗さんが、そこまで激昂するなんて……」
「………っ……」
 ぐっと、アヤセは息を飲んだ。
 あの、兄が。
 穏やかで、聡明な兄が。
 父が生きていた頃も、大人達に疎まれていた自分を、兄はよく庇ってくれた。そんな…… 優しいはずの、兄が。
 それが、あの日、自分に手を上げた。
 あまりにも突然に。あまりにも、理不尽に。
 そんなの、信じられるわけが、ない。
「……だって…… オレだって、何で…… こんなことに……」
「アヤセ君」
 ジョウロを置いて、バンリは立ち上がった。
 震えるアヤセをじっと見上げ、少年は、そっと背伸びをする。
「千紗さんは、一昨日もここへいらっしゃいました。今にも倒れそうなほど、酷くお疲れのご様子で」
「……………」
「お休みになっている時も、千紗さんは譫言のように繰り返してましたよ。アヤセに悪いことをした。すまないアヤセ、と…… 何度も、何度も」
 頬を押さえるアヤセの手に、小さな手が重ねられる。
 そのささやかなぬくもりに、アヤセはビクッと肩を揺らした。
 目の奥が、どうしようもなく熱くなっていく。
 その手の温もりが。澄んだバンリの声が。その声が代わりに紡ぐ、兄の言葉が…… 絆創膏越しの手から、染み込んできて。
 ひくっと、アヤセはしゃくり上げた。
 震える瞼をギュッと瞑って、掠れた声を絞り出す。
「……チサ兄は、オレのことなんか…… 要らないって、思ってるんだ……」
「そうでしょうか?」
 アヤセを真っ直ぐに見上げ、バンリは優しく問う。
「千紗さんは、貴方なんか要らないと思っている。アヤセ君、貴方は本当に…… 心から、そう感じるのですか?」
「………う…ぅぅ……」
 ただ啜り泣きを洩らして、アヤセは、首を振る。
 ふるふると、横に振る。
 それは、希望なのかもしれない。ただそうであって欲しいと、勝手な願いなのかもしれない。
 だけど……
 兄を、信じたい。
 あの人の酷い仕打ちが、信じられない。だから……信じたい。
 信じられないから、信じたい。だから、打たれた頬がこんなにも痛くて。いつまでも、熱くて。
「っ、うぅ…… バンリ……」
 身体の力が、抜けていく。
 小さな少年の前に膝を折って、アヤセは、バンリの手をぎゅっと頬に押し当てた。
 小刻みに震える金色の髪を、バンリは、どこか遠い目をして見る。
 まるで既知感を覚えているような、そんな目で見つめる。
 白薔薇の茂みをそよ風が渡り、甘い香りをたなびかせる。静かに揺れる葉擦れの音と共に。
 バンリは苦笑して、小さくため息をついた。
 そして、アヤセの頭をくしゃくしゃと撫でる。まるで、幼子をあやすように。
「アヤセ君。どうか、待ってあげて下さい」
 バンリは、そっと囁いた。
「千紗さんは、優しい人です。優しすぎて、自らの前に壁を作ってしまうのです。その壁が、取り払われる時を…… どうか、待ってあげて下さい」
「……バン、リ……」
 怖ず怖ずと顔を上げるアヤセに、バンリはにこっと微笑む。
 それはとても愛らしい、子供らしい笑顔。
 だけど、まるで包み込まれるような、懐かしい、暖かい笑顔。
 そっとアヤセから離れ、バンリはジョウロを取り上げた。
 そして、もうひとつのジョウロを拾い上げると、それをアヤセの目の前に差し出す。
「どうしても待ちきれなくて、苦しくなってしまったら…… その時は、いつでも、ここへ来て下さい」
 バンリは、言った。
「僕も、この島も、いつだってアヤセ君を待っているんですよ。千紗さんだけではありません。アヤセ君のことだって、ちゃんと……」
「……………」
 虹色の水をたたえる、小さなジョウロ。
 それを差し出すバンリの、優しい微笑み。
 アヤセはおずおずと頷き、バンリの手からそれを受け取った。
 ぐいと袖で顔を擦って、蹌踉めきながら立ち上がる。
「……バンリ、オレ……」
 口を付いて出た言葉そうになった言葉を、バンリは首を振って制した。
 そして、ジョウロを抱えて踵を返すと、向こうの茂みの方へと駆けていく。
 愛らしいラヴォクスの耳が、薔薇の陰に見え隠れしていた。
 そして、明るい声が聞こえてくる。
「さぁ、頑張ってお水をあげましょう、アヤセ君。千紗さんが来て下さった時、一番綺麗な姿でお迎え……で、出来る、よう、に」
 ざわざわ、ざわざわ。
 白薔薇の茂みが、ざわざわと揺れる。
 アヤセの髪は、ぴくりとも動かない。ただ白薔薇たちだけが、ざわざわと、ざわめき出す。
 ざわざわ、ざわざわ。
 その違和感に、アヤセもやっと気付いた。
 茂みの向こうへと消えていった、バンリの姿。
 いつの間にか見えなくなった、ラヴォクスの耳。
 アヤセは、ハッと息を飲んだ。
 そして、咄嗟に声を張り上げた。
「っ、おい! バンリっ! バンリ――――」


 ドサッ。


 まるで麻袋を落としたような音。
 茂みの向こうから聞こえて来たのは、そんな音だった。
 アヤセはジョウロを放り出し、駆けていく。綺麗に刈り込まれた茂みを回り込み、見えないその向こうへと。
「バンリ! バン…… っ……!?」
 ごくん。
 アヤセは、言葉を失う。
 白薔薇の茂みにもたれ掛るようにして、バンリは、倒れていた。
 目を閉じて、倒れていた。
 開かれたままの唇から、荒い息が洩れ出している。だけど、バンリは目を開かない。ぴくりとも動かない。
 アヤセは、しばらく硬直していた。
 だが、ハッと我に返って、バンリへと駆け寄って行く。
「バンリ、バンリ! おい、しっかりしろバンリ!」
 抱き起こした身体が、酷く、熱い。
 人形のようになったバンリを抱え、アヤセは必死にその名を呼んだ。
 ざわざわ、ざわざわ。
 白薔薇たちが、ざわめき続ける。
 何かがガタンと外れる音が、アヤセには、聞こえた気がした。
 それは、きっと……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
            《4章》へ続く
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
■ マイペースに連載物の9回目でした。
まだだいぶ間が空いたので内容をお忘れの方も多いのではないかと思います。もし興味持っていただけましたら、ちょっと前も辿ってみていただけたら嬉しいです^^

前回 → 「Chapter:3 ラスター子爵の可愛い弟君 《2》」
初回 → 「Chapter:1 宵闇の島の魔法使い《1》」

さてこんなマイペースですが、次回は急展開という感じです。
連載も残すところあと少しですので、もうちょっとお付き合いいただけたら嬉しいです!


■ さて、バレンタインで話題が色々だったリヴ界ですが…… 宝箱、本当にハズレが多かったですねぇ(´・ω・`)
7回開けて7つともハズレっていうことも何度かあったので、せめてもうちょっと確立あげてくれたらなーと。
こんな低確率では、とてもヤミーを使う気にはなれないです;
今後はもうちょっと集めやすくなるといいですねー……
で、リアルバレンタインも終わりましたが、遅ればせながらショコラティエ箱開けて来ました^^
我慢しようかとも思ったのですが、ラヴォぐるみがやっぱり欲しかったので!
狙うのは島と壁紙とショーケースだったのですが…… 5回開けて、島・壁紙×2・ショーケース・掲示板というラッキーな結果に。
設置するのは、もちろん我が家一の甘党バンリさんのお部屋ですよ。



「チョコレートの甘い匂いです。ふふっ……♪」


わーい、ちょっと位置が奥過ぎて困ってたクラシックソファーの島にぴったり^▽^
お菓子が大好きなバンリさん。やっぱりラヴォなので、チョコレートは特に大好きです。
甘い物に限っては底なしの別腹を持つバンリさんですから、ショーケースに並んでるチョコくらいはぺろりでしょう……
そんなに甘い物を食べて太らないかと思いきや、そこは心配ご無用。
バンリさんは魔法使い。甘い物はほとんどがMPに変換されるので、太ったりしないのです!(`・ω・´*)ドヤァ
なので、千紗も呆れるほど底なしに甘い物を食べてしまうバンリ……
でも、これでも28歳の大人なので、もちろん味・品質にこだわりはあります。甘ければ何でもいいってわけではないようです。
賞金稼ぎなんて物騒な職業の傍ら、各種お菓子の美味しいお店をリサーチしたり、通って実際に試して見たり、スイーツ研究に熱心なバンリさん。
そうやって自分の趣味を持つことも、都会の闇で生きて行く(精神的な)強さの秘訣みたいです。


■ そんなバンリたちDollyShadow組も、3月で4周年を迎えます。
今年はちょっと、記念して小冊子でも作って無料配布しちゃおうかなーとか…… そんなことも考えつつ。
3月に間に合うかはわかりませんが、今年はそういうの作りたいなって思ってます。
その時はお知らせしますので、もらっていただけたら嬉しいです^^*






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